【1年以内に結婚したい方へ！】相手の価値観はどこを確認しておけばいいの？

相手の価値観はどこを確認しておけばいいの？

結婚相手に求める最重要の条件
「価値観が合っていること」
これを答える方は非常に多いのではないでしょうか？
あなたも、当てはまるその一人ではないでしょうか？

破局、離婚の原因でも、価値観の相違はよくありますし、

価値観が合うことを大切に掲げるのは

自然のことだともいえます。

何回もデートして、時間もお金もかけたのに、
あれ、価値観合わなくないかこれ？
となる前に、なにを確認しておけば良さそうでしょうか？

1年以内に結婚するには、

時間もお金も適切に使っていかないとずるずるいってしまいます。
適当に過ごしていては、

1年以内でパートナーを見つけるのはなかなか至難の業です。
しっかり段取りをしましょう。

ではどうすればいいの？
と思ったかもしれませんが、
価値観が合わないポイントの代表格を優先的に抑えていれば、
早い段階で価値観が合うか合わないかを把握することができます。

重箱の角をつつく価値観の相性を探るのではなく、
あくまでクリティカルな部分がの相性がどうかを先に見ておくのです。

細かい価値観については、

「自分と他人は価値観が異なることを認識する」
という記事を見てみてください。

見ていただくと分かる通り、

細かい部分においてそれほど価値観が違うというのは

大きな問題ではありません。

どの部分がクリティカルかというと、
仕事に対する考え方
趣味（土日や空いた時間）に関する考え方（なににお金を使うタイプか）
子どもに関する考え方
このあたりです。

仕事は、どの程度仕事にあなたがのめり込みたいか、

相手がのめり込みたいかを
趣味は、稼いだお金をどのように使いたいか、

なんの比重が多くなりそうか
子どもは、ほしいか、子どもが好きか
あたりを把握しておいて、

自分の差分を把握すればよいと思います。

直接的な質問は、
「ぐいぐいきているな」というマイナスの印象を与えかねませんので、
仕事に関する会話の話し方などのテンションから
普段の過ごし方から
家族構成や兄弟の有無や、子供時代の話から
それぞれ感覚ベースでも掴んでいきましょう！重要な確認テーマはいままでに書いたとおりですが、

大切にしたいことは、
まずあなたがどんな仕事感、お金の使い方、子どもについて
をもっているかを自分で認識することだと思います。

すべてがあなたの思い通りにいく婚活はありえません。

何事も落とし所や及第ポイントがあります。
あなたがなにを最優先したくて、何なら譲歩できるのか
そこも重ねて自分で認識しておきましょう！

価値観は、大枠から把握してクリティカルなミスマッチを防ぐ
細かい部分は、「自分と他人は価値観は異なると認識する」ことで、
回り道少なく、婚活を進められるようにしていきましょう。